14日の土曜日に、娘と二人でルーブル美術館展に行ってきました。土曜日というだけあって美術館を訪れている人も多かったです。
絵画に関する知識などは全然ないのですが、数百年も前に描かれ、その時代を映し出した絵にはとても興味があります。時代が変わっても人間の本質ってそんなに変わっていないのかな…?と 感じさせられます。
どの時代でも庶民には労働がつきものだし、女性は台所で家族のために料理をする。 「女占い師」や「抜歯屋」絵画では、今で言う 置き引き に通じる詐欺があって。人間て時代とともに成長をしているのか、いないのか…。 うーん (ー_ー)!!
そもそも、私は美術館巡りってあまりしたことがありませんでした。
息子と娘の通った中学校では、夏休み中に美術館を訪れてレポートを提出(美術館の半券も一緒に)という課題がありました。それをきっかけに私も行くようになり、なんとなく美術館や博物館っておもしろいんだと感じるようになりました。 かなり遅咲きです。
美術館を訪れた後は、映画を観たり食事をしたり。六本木なんて滅多に行くことがないので。おかげで足が…。
お昼はベトナム料理をいただきました。おいしかったですよ(*^。^*)