悩み

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私の場合、悩みや不安なことがあると それが大半を占めてしまってなかなか先に進めなくなってしまうことがあります。

そのような状態にあることを他人は気づかない というか 「悩みがあるようには見えない」と言われるのですが、小心者なのです。

東洋医学では、悩みなど精神的な活動は 肝・胆 の臓腑にかかわりが深いと考えられています。

肝は将軍の官ともいわれ判断力や計画性などの精神活動を支配し、身体の活動を円滑に行わせ 休息が必要と判断したら休息するよう指揮をします。  この肝がしかっりしていれば、内外の変化に素早く対応し適切な行動がとれるのです。  反対にしっかりしていなければ、イライラしたり、逆におどおどしたりし、夜は不眠傾向になったりします。

胆は中正の官、決断これに出づ。胆は公平中立の立場で他の臓腑の活動を監視し、その適否の決断に任ずる器官です。   胆がしっかりしていればストレスに対する抵抗力が強く、 弱ければ少しのことにビクビクしたり ため息をつくようになります。また優柔不断になったりします。

東洋医学には 陰陽五行論 というのがあり、その中で 五志(五情) が あります。

五志は 怒 喜 思 憂(悲) 恐(驚)

これらは、怒りは肝を傷り  喜びすぎれば心を傷る  思いわずらいは脾を 憂い悲しみは肺を 恐れや驚きすぎれば腎を傷る

様々な感情がありますが、それが過ぎれば身体のあちこちに不調をきたすのは今日に始まったことではないようです。