女心?と秋の空

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秋は私の一番好きな季節です。前向きな気持ちにさえなります。

爽やかで、空が青く高くて、雲の白い色さえ濃く見えます。

秋の匂いもまた、どこか懐かしくて田舎を思い出します。

「女心と秋の空」。女心の 感情の起伏が激しいことも含めた 移り気なところを秋の空に例えていることわざですが、本当に女心だけ?

秋の空は低気圧と高気圧が短い周期で通過しやすくなり、それが変わりやすい天気になっているようです。日々の天気の変わりやすさだけでなく、一日の中でも朝晩の寒暖差があるのも秋ですよね。 そして、一雨ごとに気温が下がって冬に入る。

こうも変化が激しいと、ついていけなくなるのは男性だけではありません。

身体も変化についていけなくなります。

自律神経は気圧の変化などに左右されやすく、それが乱れてくると、眠れない、疲れやすい、食欲の過剰・減退、頭痛、イライラなど、いわゆる不定愁訴とよばれる自覚症状が出やすくなります。 なんら原因はないのに体調が…

体調が悪いと気持ちも落ち込み、またそれが不調へと繋がって…

負のスパイラルに陥ってしまうとなかなか自力では抜け出せません。

そうならないためには、自分自身の日頃の生活のリズムを整えたりや息の抜き方(リフレッシュの仕方)を知っておくのも大切だと思います。

先日、1時間程、初めていく公園を散策しました。整備された公園ではなく自然がそのまま残っているといった感じの公園です。

歩いていて感じたのは、「これが私に不足していた」ということです。春頃までは、休日はよく自然の中に身を置いて過ごしていました。山登りをしていたこともあります。

でも、春以降は、そんな時間と心の余裕がなくなっていて、心に余裕がない事さえ気づいていませんでした。 行動を起こして始めて、余裕がなくなっていたことに気づいたのです。

来院される方で、「やってもらって自分の身体が辛かったことに気づいた」とおっしゃる方もいます。 

鍼灸は気付きを与えることもできるのです。

こらから更に季節が進むと、また違う体調の変化があるかもしれません。鍼灸で身体のメンテナンスをおすすめします。

「女心と秋の空」。イギリスでは、「 A woman’s mind and winter wind change oft. 」と言って、秋の空ではなく冬の風に例えられているようです。

日本の冬の風も冷たく乾燥していて、肌やのどなどに影響しそうですよね。